第一回チキチキ恋バナ大会!!

イベ兄「ふっふっふ・・・」


聖夜「なんだよ気持ち悪いな」


イベ兄「ア〜〜〜〜ッハッハッハ〜〜〜」


聖夜「皐月こいつに良い精神科医教えてやってくれ」


皐月君「こっからだと〜〜〜・・・」


イベ兄「違う違う、いたんだよ」


聖夜「なにが??」


イベ兄「かわいい子が・・・」


皐月君「何処に??」


イベ兄「私立だよ私立!!俺のとこの」


聖夜「あ〜〜そういえばこの間入学手続きだったよな」


イベ兄「そうだよ!!その時だよ、いっぱい居たんだよかわいい子が」


聖夜「いいなぁ〜〜僕のとこなんか眼鏡系地味女子しかいなかったぜ特進には」


皐月君「俺のとこなんか男子校だぞ私立は」


「「皐月ドマ・・・」」


聖夜「それでかわいい子がいたから何なんだ??」


イベ兄「これで高校生活に希望が出てきたかなっつう話」


聖夜「そりゃあよかったね〜〜〜」


ここでアヒルさんと百合「初登場!!」と刹那が話しに入ってくる・・・


ヒルさん「男子ってさぁ〜〜どんな子が好きなの」


百合「それうちも気になる〜〜」


刹那「俺は俄然おしとやかな子が良いぜ!!」


皐月君「元気がある子かなぁ〜〜」


聖夜「右に同じ」


イベ兄「俺も同じかな〜〜」


ヒルさん「髪型は??」


刹那「ロング」


皐月君「同じだな」


聖夜「ロングもショートもOKだぜ!!あっ!!でもポニテかなポニテ男のロマン!!サイドは長くして欲   しい」


イベ兄「俺はショート派だな」


百合「身長は??」


刹那「普通くらい」


皐月「俺より高いと落ち込む・・・」


聖夜「164cm!!170越えも可、でも僕より高いと落ち込む」


イベ兄「俺はその辺別に気にしない・・・」


百合「逆に嫌いなタイプは??」


刹那「ギャル」


皐月君「ギャル」


聖夜「ギャル、だらしない子、言葉遣いが悪い子、自己中、馬鹿すぎる子」


イベ兄「右に同じ」


ヒルさん「ラブラブつなぎと腕組むのどっちが好き??」


「「「「腕組っしょ!!」」」」


百合「はもったね〜〜〜www」


聖夜「でもさぁ〜〜好きになるっていうのは反射的なもんじゃない??」


イベ兄「確かに・・・」


皐月君「結局好みがどうこう言っても好きになる事に理由なんてないって事だよな」


刹那「好きになるって事は好みとかそういう事じゃない!!反射的に好きになったから好きなんだ!!」


結論・・・
好きになる事に理由なんてない!!好きだと思ったから好きなんだ!!
さあこの世の男共よ!!まだ見ぬ楽園を目指して突き進め!!Byイベ兄