聖夜先生の楽しい授業〜理科編〜
もす!!小野Dではなく聖夜だぞ〜〜〜♪
今日は皆に聖夜先生が理科を覚えやすく教えちゃうぞ〜〜☆
今年からゆとり教育ではずされていた単元が復活しました。
だから今日は復活した単元のイオンのとこをレクチャーしようと思います。
今日は塩化水素の電気分解をわかりやすく教えます。
まず始めに・・・
1.塩化水素を人間のカップルにたとえます。
2.塩化水素の元素記号はHCl。
3.HClの内H「水素」を男性と考えます。
4.残りのCl「塩素」を女性と考えます。
5.お互いは今付き合っていて一つの元素HClとなっています。
6.そこに電気を加えることで破局しHとClに分かれます。
7「それぞれH君は陰極へ、Clちゃんは陽極へと移動します。」
8、分かれた際にうっかり物のClちゃんは元彼H君の合鍵を持ったまま分かれてしまいました。
9、「その合鍵をイオンでいう+に例えます。」
10.「陽極へ移動した際にClちゃんはそれに気づきH君へそれを返します。」
11.「合鍵「+」を受け取ったH君はH+となります。」
12.「合鍵「+」を失ったClちゃんはCl−となります。」
13.「そうしてイオン式H+とCl−が出来上がります。」
図にするとこんな感じ・・・
もっと簡単な中和の話をしましょう。
中和は水酸化ナトリウム水溶液と塩酸で起こります。
それらを元素記号で現すと・・・NaOHとHClのカップルになります。
これらをどんどん加えていくとNaとClが心変わりしNaCl塩化ナトリウム「食塩」になります。
またOHとHも心変わりしH2O「水」が出来上がります。
どうですかちょっとわかりにくいかもしれませんが・・・
これで貴方の理科の点数も↑↑間違えないでしょう