あの日見た空、茜色の空をねえ？？君は覚えていますか？？

ぱっぴーーー聖夜だぞーーーー☆
今日は公立の結果発表の様子をお届けします。

朝。
聖夜「やっべーー緊張する〜〜〜」
緊張感で押しつぶされそうでした。

聖ママ「聖夜！！ご飯だから踊ってないで早く食べなさい」
気がつけばなぜかハレ晴れを踊っていました。

朝食後・・・正座占いをチェック

聖夜「ええ〜〜と天秤座、天秤座は〜〜っと、１１位かよ・・・」
テンションが下がりました。

そして出発

聖夜「受かった、カルカッタ、マグナカルタ」
意味の解らない言葉を１０分程連呼。

聖夜「聖夜から始まる〜〜〜イエェーイ山手線げーむ〜〜、古今東西歴史上の偉人〜〜」
一人で自転車をこぎながらこれを高校に着くまでの間３０分

高校に到着！！待っている間・・・
聖夜「受かった、カルカッタ、マグナカルタ」
またこれを小声で連呼

発表・・・
聖夜「ええ〜〜っと、外国語コースの１００９番１００９番、センキューベリーマッチ」

聖夜「あっ・・・」
その刹那目から涙が零れ落ちる

聖夜「あった！！あったよ〜〜〜」
見事合格！！

母へ報告
聖夜「母さん受かったよ！！」

聖ママ「よかったね〜〜聖夜」
母もまた泣いていた

そして友達を見つけた僕
友「受かった？？」
この時僕はある事を悟った、それは彼の顔があまりにも暗い表情をしている事

聖夜「うん」

友「俺、落ちちゃった」

友母「おめでとう」
親御さん居たのかよ！！気まずっ！！！！

聖夜「あっありがとうございます・・・」
そして何も言わずに彼の肩をポンッと叩き立ち去る僕。
あれ以上彼と一緒だったら僕はおそらく泣いてしまっていただろう。
共に塾で必死に３年間勉強してきた仲間を思うと辛かったからである。

塾へ連絡・・・
聖夜「３年Ｓクラスの聖夜です」

講師「聖夜君か、どうだった？？」

聖夜「はい！！合格しました」

講師「そうかそうか、それは良かった、それじゃあ今日塾で待ってるからね」

学校・・・
担任「おおお〜〜聖夜良くやったな〜〜〜嬉しいぞ俺は本当に嬉しいぞ」
握手を何度もせがんでくる担任、彼は非常に熱心な先生であってとても親しみやすく僕の良き理解者でもあった、また彼の目にも涙があった。

聖夜「はいっ！！この１年間本当にありがとうございました！！」

こうして見るとたくさんの人に支えられてきた一年だった。
家族のみんな、先生方、友達のみんな、その他の方々、そしてこのブログを読んでくれたみんな。
本当にありがとう。

余談・・・家にて
高校で配られた資料を見ていた僕

聖夜「こっこれは！！」

聖夜「校歌がかっこよすぎる！！！」

校歌・・・高校名を載せるわけにはいかないのでここは白皇学院とします。

１番・・・
光ににない、光に満ちて、命の春に、めぐり合う人よ、白皇学院、輝く天地、我が夢光れ

我が歌響け、美しきもの、たくましき物、ここに溢れて、今薫る

２番・・・
ひぞみを育て、望みに生きて、心理の清水、求め合う友、白皇学院、見だす未来道

生る「なる」花よ世界を飾れ、こっからは１番と同じ・・・

個人的には我が歌響けが好きＷＷＷ

あとは・・・一昨年の事だが学校にＹUＩが来たことがある。
その時の映像がI'll beのＣＭに使われた。

あとうごメモ取りました、乗せ方が解り次第、はてなにもｕｐします。

YOU希とムジュに報告
飴リア語でYOU希はユギッ、ムジュラはジュラッだそうです